新型コロナウイルス感染予防対策について(2022年12月9日現在)

ドナルカ・パッカーンでは稽古場・劇場において、業界団体(舞台芸術)のガイドラインを基に、新型コロナウイルス感染予防策に取り組んでおります。

2022年12月公演「オッペケペ」においては、萬劇場のガイドラインにも従います。

※萬劇場の新型コロナウイルス感染防止対策

2021年3月公演での対応を以下に記してあります。ご参考下さい。

2021年3月公演「蛙昇天ー令和3年版」においても通常の客席を一席ずつ空けて、50%で客席を配置いたします。

2020年7月公演での対応を以下に記してあります。ご参考下さい。


「野獣降臨」稽古場ブログ(感染症予防対策やテキスト読解について)

演劇公演での「クラスター発生」報道を受けての対応について(2020年7月13日現在)

演劇公演での「クラスター発生」により観客全員が濃厚接触者と判断されたことへの対応について(2020年7月14日現在)

【PCR検査の結果について】(2020年7月16日更新)

ドナルカ・パッカーン 『野獣降臨』のキャスト3名と演出家、舞台監督、制作の6名はPCR検査を受け、陰性と結果が出ました。PCR検査に偽陰性(本当は新型コロナウイルス感染症であるのに、陰性となること)があることは理解しております。引き続き感染対策は万全に実施いたします。(参考データ

【劇場での対策について】

萬劇場が定めるガイドラインに従って公演を実施いたします。
https://t.co/gXTOTIvG7h?amp=1

☆ご来場のお客様には感染防止対策にご協力いただきます
https://t.co/gXTOTIvG7h?amp=1
[入場時]
検温をおこないます。37.5℃以上の方はご入場をお断りします。
・ロビー外に設置した手洗い場で、まず手を洗ってくださいますようにお願いいたします。
ご来場の際はマスクを着用してください
[客席の状態]
・通常の客席を一席ずつ空けて、50%で客席を配置いたします。
【↑これはドナルカ・パッカーンの独自の対策です】
・客席の換気をよくするため、換気システムの外気の取入れ率をこれまで以上に多くするため、エアコンの効きが悪くなるかもしれません。また、稼働音がこれまでよりも大きくなってしまうかもしれません。
・〔熱中症やのどの乾燥を防ぐため〕劇場内での飲料、飴の摂取を推奨します。

※詳しくは萬劇場のウェブをご覧下さい→https://t.co/gXTOTIvG7h?amp=1

【稽古場での対策について】

・机、椅子などの備品、またドアノブなどの消毒を行い、空気が停滞しないよう換気を行います。
・入室時にアルコール消毒液で手指の消毒を行います。
・キャスト・スタッフは、稽古当日には各自検温を実施し、37.5度以上の場合は自宅待機とします。体調不良についても同様とします。
・稽古中のキャスト以外は、基本的にマスクを着用します。
・稽古の前後に十分な時間を設定し感染予防対策を実施します。また、三密(密閉・密接・密集)の重なりを避けるように努めます。
・オンラインでの稽古にて代用できる場合(上演台本の確認、ディスカッション、仕掛けの説明など)はオンラインでの稽古を積極的に取り入れます。

【新型コロナウイルス感染が疑われる場合、また感染者が出た場合】

・キャスト・スタッフに新型コロナウイルスへの感染が判明した場合、今公演に関しては企画の意図、予算、スケジュールの性質上、その時点で中止といたします。チケット購入者にはすみやかにその旨を連絡し、払い戻しの手続きについてお知らせいたします。またウェブ等を通じて公演中止の情報を公開いたします。
・キャスト・スタッフに感染が疑われる者が発生した場合、速やかに隔離等を行い、必要に応じて直ちに帰宅させ、自宅待機とします。
・発熱等の症状により自宅で療養することとなった者は、毎日、健康状態を確認した上で、症状が改善してから最低48時間を経るまでは稽古に参加いたしません。
・万が一、感染が発生した場合は、感染した人の人権を守る配慮を行います。
・万一感染者が出て、 稽古・公演に中止を含む支障が出た場合、責務は主催であるドナルカ・パッカーンが負います。感染者には一切の責務を負わせません。
・体調不良者が出た場合、相談する病院を予め選定するなど、感染が疑われる場合へしっかり準備をいたします。

※手折り込みについて

ドナルカ・パッカーンでは折り込みという場はすべての舞台芸術などの関係者に平等に開かれた情報共有の場だと考えております。折り込み業者によって作業が簡素化されたのは喜ばしいことではありますが、同時に、関係者折り込みという無料枠はとある関係者のなかだけで回っているひとつの特権になっているのではないか、また、折り込み業者を介した折り込みしか受け付けないという団体もありますが、それは折り込みが本来持っていた情報共有の場としての平等性に反するのではないかとも危惧しています(もちろん一部においては若手の劇団員や出演者などが無償労働させられる場が明瞭に金銭化されたという側面も忘れてはいけません)。ですから、制作体制の余力がなくてもドナルカ・パッカーンではつねに手折り込みを受け付けておりましたが、新型コロナウイルスへの感染予防対策としては、公演関係者以外の人が劇場に出入りすることは極力控えるべきだと認識しております。そのため、新型コロナウイルスへの感染予防対策として折り込みを以下のように対応することにいたしました。
・郵送していただき、こちらで折り込む
・部数は350枚
・手数料として700円を事前に振り込みしていただく
(振込手数料と送料はご負担ください)

700円という値段は折り込みにかかる労働賃の実費です。まことに勝手ながら上記のような手筈にさせていただければと思います。
希望者の方はdonalca.packhan@gmail.comまでご連絡をお願いいたします。
また、この方法が最適解かどうか悩ましいところでもあります。もっとよい方法を思いつく方がいらっしゃいましたらご教授ください。
カンフェティの折込サービスもご利用頂けますのでご都合のよいほうをお選び下さい。


上記の新型コロナウイルスへの対策については、必要に応じて随時更新していきます。(2020年6月22日現在)

ドナルカ・パッカーン『野獣降臨』の公演情報はこちら

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