ドナルカ・パッカーン令和八年公演第二弾
つかこうへい『出発』

ドナルカ・パッカーン
令和八年公演第二弾

出発

作:つかこうへい
演出:濱吉清太朗(紙魚)
ドラマトゥルク:川口典成(ドナルカ・パッカーン)

中野テルプシコール
2026年7月30日(木)~8月2日(日)

よくある話かもしれない。
でもあんまりそれじゃあ、
おとうさんがかわいそすぎます。

 

つかこうへい『出発』は、父親の「蒸発」を、何かしら劇的な事件に仕立て上げようとする家族の物語であり、大正・昭和期に活躍した作家・菊池寛『父帰る』を、つかこうへい的に変奏した作品と言えます。

とある大物演劇人は『父帰る』を観る感動を、「常識的感動」と評しました。つかこうへいは、この「常識的感動」に、全身で拳を打ちつけているようです。

今回、演出に紙魚の濱吉清太朗さんを迎え、ドナルカ・パッカーンの川口典成はドラマトゥルクとして本作に関わります。ドナルカ・パッカーンの新たな取り組みに、ぜひご注目ください。

ドナルカ・パッカーン 川口典成


キャスト

⽗  キム・セイル[世 amI]
⺟  布施安寿⾹[SPAC]
⻑男 丸林孝太郎
嫁  ⾦井由妃[劇団⺠藝]
弟  ⻑⾕川光
熊⽥ ⾼⼭春夫

日時

2026年7⽉30⽇(木)〜8⽉2⽇(⽇)

場所

テルプシコール
〒164-0001 東京都中野区中野 3-49-15-1F


ドナルカ・パッカーン

来るべき民主主義社会において求められる、構成員相互の健全な「敵対性」を涵養するために、演劇的力能を最大限に行使することを目的として活動を開始したドナルカ・パッカーン。現在は、日本における演劇と戦争の蜜月にあった「歓び」を探求し、資本主義/新自由主義リアリズム演劇によってこの世界を再現しようと試みている。

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